DARUMA-VINTAGE.COM    

達磨正宗の古酒と、その楽しみ方。






味わいとともに、「時間」を楽しむ酒。
達磨正宗の古酒は、古酒にするために造った日本酒を、惜しみなく時間をかけて熟成させ、まろやかで深みある味わいに育てた熟成感あふれるお酒です。

もちろん古酒自体を美味しく召し上がっていただくということが第一ですが、何年も何年も長い時間をかけて深みを増してきた古酒を「時間」というものを感じながら、ゆっくりと味わっていただきたいと思っております。

以下に古酒の歴史、そして達磨正宗の古酒について説明させていただきました。
どうぞご覧ください。



日本酒の古酒の歴史

歴史は古く、鎌倉時代から江戸時代までは存在し、とっても貴重なものとして大切に飲まれていました。日蓮上人様のお手紙には「人の血を絞れるがごとき紅い酒」=古酒を信者の方にもらってありがとう。というお礼の文章が記入されています。

しかし、明治から昭和の戦争中には、厳しい酒税の取立てにより古酒は次第に消えていってしまったのです。その後戦後に酒税制度が改正されて、日本酒の古酒は少しずつ復活してきました。


上記からもわかるように、日本酒を熟成させた古酒は、歴史的にも古く日本の文化として息づいていたお酒なのです。

今でも日本酒は1年経つと「酢」になる。という誤解があるようです。
お酢は、米酢の場合は日本酒を造ります、そして「種酢」という酢酸菌を添加して作ります。
ですから、酢=日本酒の古くなったものという考えは間違いです。
ただ、生酒などが腐敗すると乳酸が増えてすっぱくなるので、そこからを「酢になった」という勘違いが生まれてしまったのかもしれませんね。

達磨正宗の古酒造り

弊社が古酒造りに取り組み始めたのは、昭和40年代半ばです。

最初は資料も何もなく手探りの日々でした。そして試行錯誤を重ねながらいろいろと考えながら仕込んでいきました。
「私の古酒造り」 六代目白木善次の日本醸造協会講演録

その結果20年もすると
どんなタイプのお酒が、どのように熟成するのか傾向がつかめるようになりました

現在では、古酒をメインに日本各地・海外へと達磨正宗の古酒が出荷されるようになってきております。小さな酒蔵ですがこれからも真面目にコツコツと古酒を造り続けてまいります。


達磨正宗の古酒の特徴


特徴その1

米の旨みをたっぷりと含んだお酒を、常温(以下で詳しく)で熟成させています。

特徴その2
お米からの自然な糖分とアミノ酸によって、時を重ねるうちに、美しい色がつきます。

特徴その3
口いっぱいに広がる濃厚な口どけのお酒です。この味わいは、長い時間を経て熟成した酒ならではの、初めて味わうことのできるものです。達磨正宗の古酒には、時間がいっぱい詰まっているのです。

特徴その4
売れ残ったお酒が古酒したのではなく、古酒を造る為に仕込んだお酒です。
昭和46年から、どんな酒を造ったら美味しい古酒になるのかを考え、試行錯誤を重ねて毎年いろいろなお酒造りにチャレンジしてきました。その結果、美しい色や味わいを持つ濃厚な口どけの古酒が完成したのです。






◆ 達磨正宗の古酒造りを写真を交えてご紹介します。


〜その1〜




〜その2〜 搾った後は火入れ(低温加熱殺菌)してタンク熟成します。




〜その3〜 タンクで10年寝かせたら、一升瓶に詰め替えてコンテナ倉庫へ。

熟成温度は真夏でも27度くらい(外気温)



一升瓶熟成の様子




〜その4〜  製品化(オリ引き)

熟成するとオリが溜まってくるので上澄みだけを一本ずつサイフォンで引き、ビン詰めをしていきます。


 〜その5〜 長い年月を経て 晴れて出荷です。



熟成温度

まわりの環境温度としては

冬は蔵内の気温=最低で5度くらい。
夏は25度〜27度くらいで熟成をしています。


ゆったりした岐阜の気候の下で、達磨正宗の古酒は何年もの時を経て熟成を進めてゆきます。

古酒の味わい

古酒の味わいも昭和40年代から50年代にかけては、試行錯誤の時代でいろいろなタイプお酒を古酒用に仕込み、熟成させてきました。

ですから、味わいにもいろいろあり、ドライなタイプ、芳醇なタイプとまちまちです。
味わいについては、各ビンテージのページで詳しく解説してありますのでご参照ください。

購入するのに迷ってしまったら蔵元お奨めタイプ別古酒についてをご覧くださいませ。



古酒の色



え?こんな色になるの?

と初めてご覧になる方はびっくりするかもしれません。
古酒の色は、お酒の中の自然なアミノ酸とお米由来の糖分から時を重ねるごとに濃くなってきます。特にあまりお米を削っていない(例えば70%残している)ようなお酒ですと、お米の外側に多くあるアミノ酸がよりお酒の中に溶け込みますので、色も濃くなってきます。
ですから吟醸古酒などはお米をたくさん削って醸造するので昭和五十一年のお酒でもまだ色は薄めなのです。


ビンテージ古酒について

このたび壜・ラベル等をリニューアルいたしまして発売のビンテージ古酒は、弊社の古酒の中から特に味わいの優れたものを選び、ビン詰め致しましたお酒です。昭和50年(1975年)〜平成19年(2007)年までのビンテージのお酒をご用意いたしました。

・ご自分のゆったりとしたお時間を過ごすために

・披露宴でお酒をプレゼント
 (新郎新婦様からご両親へ、自分の生まれた年のお酒を披露宴で感謝を込めてプレゼントされる例がたいへん多いです。)


・大切な方へのとっておきのプレゼントとして。

・会社の周年記念の記念品として(設立記念の年のお酒を配る)



など様々なシーンで楽しまれております。
どうぞご愛用くださいませ。







相性の良いお料理・おつまみ




古酒を飲む時は、どんなおつまみが合うの?と言うご質問をよくいただきます。
古酒は、味わいの深いお酒ですので、おつまみもそれに負けないような食べ物がよく合います。例えば上の写真のように

中華料理
・揚げ物


などと楽しむと、お口の中の脂分を古酒がさらりと流してくれる感覚で、美味しく召し上がっていただけます。

・チーズ
・ナッツ類
・ドライフルーツ
・チョコレート類


などともたいへん相性が良いです。
個性的なチーズでも古酒は包み込むようなやわらかさと力強さで美味しく召し上がれます。




蔵元おススメタイプ別セレクション

◆日本酒とは思えない色・味わい。究極の古酒。
ワイン・シェリーの甘口が好きな方に…。

昭和52年醸造酒
昭和52年醸造酒 
500ml 31,500円
200ml 12,600円
詳しくはこちら
昭和54年度醸造酒

昭和54年(1979)醸造酒
500ml  31,500円
200ml 12,600円
詳しくはこちら
◆初めて飲む人にも、贈る人にも満足していただける古酒
平成元年醸造酒
平成元年(1989)
500ml 10,500円
200ml 4,200円
詳しくはこちら
平成五年醸造酒

平成5年(1993)年
500ml 6,825円
200ml 2,730円
詳しくはこちら
平成8年醸造酒
平成8年(1996)醸造酒
500ml 5,250円
200ml 2,100円
詳しくはこちら
平成10年醸造酒

平成10年(1998)醸造酒
500ml 4,200円
200ml 1,680円
詳しくはこちら
◆辛口の古酒・アルコール度数の高い力強い古酒

昭和50年醸造酒
昭和50年(1975)
500ml 31,500円
200ml 12,600円
詳しくはこちら

昭和51年醸造酒
昭和51年(1976)
500ml 31,500円
200ml 12,600円
詳しくはこちら

昭和55年醸造酒
昭和55年(1980)
500ml 21,000円
200ml 8,400円
詳しくはこちら
昭和61年醸造酒
昭和61年(1986)年
500ml 13,650円
 200ml 5,460円
詳しくはこちら

お支払い方法

送料について

トップページへ


昭和の酒ビンテージ(1975〜1988)   一覧へ

1975(昭和50年)1976(昭和51年)1977(昭和52年)1978(昭和53年)・1979(昭和54年)
1980(昭和55年)1981(昭和56年)1982(昭和57年)1983(昭和58年)1984(昭和59年)
1985(昭和60年)1986(昭和61年)1987(昭和62年)1988(昭和63年)

平成の酒ビンテージ(1989〜1999) 一覧へ

1989(平成元年)1990(平成2年)1991(平成3年)1992(平成4年)1993(平成5年)1994(平成6年)
1995(平成7年)1996(平成8年)1997(平成9年)1998(平成10年)1999(平成11年)

「未来へ」 2000年〜2007年  
・2000(平成12年) ・2001(平成13年)  ・2002(平成14年) 
・2003(平成15年)・2004(平成16年) ・2005(平成17年) ・2006(平成18年) ・2007(平成19年)
ビンテージ古酒の楽しみ方 蔵のご案内 未来へ オリジナルラベルミュージアム

昭和の酒   平成の酒  ビンテージスライドショー  通販法表記・会社概要  個人情報について
古酒の酒蔵 達磨正宗
合資会社 白木恒助商店
岐阜市門屋門61番地
電話 058−229−1008 FAX 058−229−1010
フリーダイヤル 0120−735−373

メールアドレス koshu@daruma-intagesake.com