「未来へ」・「私が育てる熟成古酒」のびん詰め方法、
中のキャップの仕組み
〜美味しい熟成古酒がおうちで出来るための仕掛けについて〜
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@まず、お酒を詰めます。
もちろんお酒は、古酒用仕込みを行った、特別なものです。
★米をあまり削らない(25%〜30%削る)
★

720mlの瓶に、660mlのお酒を入れます。
これは蔵で熟成させるタンクも上部に空気が入っていることを考えて
同じ条件にするために瓶にもほぼ同じ量の空気が入っています。
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A次に火入れをします。

瓶を一本一本お風呂に入れるように、お酒を65度〜67度くらいまで上げて
火落菌・酵素・酵母の働きを止めてしまいます。
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B 特殊なコルク栓をする

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コルクのキャップをすばやく閉めます
特殊コルク栓とは?
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コルク栓は真ん中に細いストローが1本入っています。

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このようにあらかじめストローの中の脱脂綿に
アルコールをしみこませておきます。
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C蓋をしたら、その周りをロウで塗り固めます。

Eキャップをしたら丸一日お酒を冷まします。

お酒の温度が65度に上がると、体積が膨張して普通は瓶の中が減圧状態になってしまいます。
しかしコルクキャップをしておけば、お酒が冷める過程において、新鮮な空気が先ほどのキャップの中の
アルコール脱脂綿入りのストローの中を通るのでビンの中に綺麗な空気が入ります。
だから、綺麗な空気に触れながら
5年、10年、20年と熟成ができる、というわけです。
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F 次の日、ストローを折り曲げてから、ロウで再びコルク栓を密閉します。
そして、上にキャップをはめます。

そしてラベルを貼って「未来へ2007」の出来上がりです。
2007年は瓶に詰めたばかりなので、オリの発生はありませんが、
「未来へ」はしばらくすると、瓶の底に「オリ」が発生する場合があります。


この「オリ」はアミノ酸が下に沈殿してくるもので、
品質に問題はありませんので、ご安心ください。
「オリ」をお料理に使うこともあります。